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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-05-18 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

先ほど御質問がございました件にも関係いたしますけれども課税所得ベースで百四十五万円というのが一つの基準というふうになってございます。これをベースにいたしまして、言わば介護保険の中ではいろんな給付とか負担については合計所得金額というのをベースにやってきております。これは、二割負担をセットするときも合計所得金額を使ってやっているところでございます。

蒲原基道

1994-10-24 第131回国会 衆議院 税制改革に関する特別委員会 第3号

これは課税所得ベースですから、恐らく年収七百七十二万、これは家族構成で違います、子供二人の場合に恐らく七百七十万、ちょうど一番多いところ、普通のサラリーマンの状態のところから高い税率に上がっていくわけです。もちろん、それは根っこからいくわけじゃありませんよ、そういうことまで私は申し上げているのじゃないのだけれども。  

津島雄二

1994-06-03 第129回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

サラリーマンは、この大蔵省の表もしくは政府税調の表では、何となく一〇%の人だけが課税所得ベースで六百万円を超えていないので九〇%ていいだろうと……。ところが、ちょっとほかの資料を集めてみたのですが、日経連傘下課長さん、この人の年収は八百五十五万、年齢四十五歳。これは言ってみればまさに日本の課長、働き盛り、ちょっとジャーナリスティックかもしれません。部長さん、五十一歳、年収は一千百七十万円です。

金子一義

1988-12-20 第113回国会 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第15号

政府委員水野勝君) 所得平準化は、これは私ども課税所得ベースでもって申し上げているということよりは、例えば経済企画庁の国民生活白書、こういったものの中での家計調査、それから消費実態調査、もろもろの調査の中から出てくるものでございまして、したがいまして、全世帯をとりましてのそうした、例えばジニ係数等をとりますと、これは長期的には戦後一貫して平準化してきているということが述べられているところでございます

水野勝

1984-03-30 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第8号

鈴木和美君 私の持ち時間が十三分までだそうですので、時間がございませんし、直間比率の問題や、これからの財政展望の問題や、課税所得ベースで見ると五百万円の人が相変わらず一%増税ですね、こんなばかげたことはないんであって、大変議論をもっと進めにゃいかぬと思うんですが、とにかく私は今回のこの納税環境の整備やその他を見ても非常に悪らつな法案であることに反対の意を表明して、その質問の時間が少ないことも不満を

鈴木和美

1984-03-28 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

あとは最後ですが、直間比率の問題なんですが、私は、今度確かに課税最低限が引き上がりましてみんな減税が及んだように見えるんですけれども、一方課税所得ベースで見ますと、百万円とか、二百万円とか、五百万円の課税所得の人は全部増税なんですね、これ。だから、非常におかしいんですね。課税最低限を上げて非常に格好はよく見せますけれども、実際の課税所得を見ますと増税になっていますね。

鈴木和美

1983-11-22 第100回国会 参議院 行政改革に関する特別委員会 第3号

政府委員水野勝君) 国税につきまして七五%の適用をされるのは課税所得で八千万円でございますが、国税庁統計によりますところの数字課税所得ベース数字がございませんので、それに適合する正確な数字はないのでございますが、国税庁統計によりますところの所得金額、これは各種所得控除を引く前の合計所得金額ベースでございますが、これで出ております最高の刻みは五千万のところでございます。

水野勝

1972-06-09 第68回国会 参議院 大蔵委員会 第32号

給与所得事業所得が格差があるというのは、私どもが各方面に御説明をする表のつくり方等があまり十分でないのでありまして、いつもサラリーマンについての課税最低限ということで御説明しておりますのは収入ベースでいっておるわけでありますし、事業所得者のものについては、必要経費が幾らであるかということは、個別に非常に違いますから、表のつくりようがありませんので、課税所得ベースでいっておるわけで、そういう意味で、

高木文雄

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